枯山水 ボードゲームを始めるに当たっての準備です。
中央に共用ボードである寺院ボートを配置します。
それ以外には、庭園ボード、禅僧駒、円相駒、砂紋タイル(80枚)、石(5種類が計25個) これはプレイヤーの人数によって数が変わりますと名庭園カード、作庭家カードなどがあります。
その後、各プレイヤーに3×5マスの庭園ボードを1枚ずつ配ります。
枯山水 ボードゲームの進め方は、配られた庭園ボード上に各プレイヤーが庭園を造っていきます。
次に、寺院ボード上のタイル置き場に、砂紋タイルをよくシャッフルして、裏の状態で計80枚すべてのをいくつかの山にして配置しておきます。
それから、プレイヤー数分の石を寺院ボード上の石置き場に置きます。
砂紋タイルは庭園ボード上に砂紋を作っていくタイルで、いろいろなパターンが存在します。
石も5種類が用意されていて、それぞれ点数が違うものになっています。
最終的に各プレイヤーが庭園ボード上に15枚の砂紋パネルと、いくつかの石を配置して枯山水を造園していきます。
ゲームをスタートするにあたり、スペシャルカードとして、名庭園カードと作庭家カードを1枚ずつ配られます。
スペシャルカードは、他のプレイヤーに見られないようにするのと、余ったカードは伏せておきます。
これで、枯山水 ボードゲームの準備は完了というわけです。